豊田裸まつり天下祭で玉競り

豊田市松平町の松平郷園地で十一日、「裸まつり天下祭」が開かれた。





「裸まつり天下祭」とは

徳川家康の先祖、松平親氏が天下太平を願って始めた


明治期に途絶えた


地元の若者有志が1988（昭和六十三）年に復活


2018年は31回目。





「玉競り」とは

触ると願いがかなうとされる玉があり

ふんどし姿の男が「玉競場」と呼ばれる広場で

直径三十センチの木製の玉に触れようと競り合う




球蹴りかと思って痛そうな一瞬痛そうなイメージがしましたが

違っていました。