2015年08月21日
運転手、間一髪で助かる 脱出後にトラック全焼 走行中に前輪から火花 愛知瀬戸市
19日午前4時10分ごろ、愛知県瀬戸市巡間町の東海環状自動車道のせと赤津パーキングエリア(PA)で、走行中に異常を感じて停車した男性運転手(56)が外に出た後にトラックが炎上、全焼した。延焼はなく、けが人はいなかった。
県警高速隊によると、運転手は走行中、前輪付近から火花が上がっているのに気付いて同PAに入った。
炎上する約6分前には、約2キロ手前のトンネル内の監視カメラに前輪付近から火花が出ている様子が写っていた。高速隊と消防が出火原因を詳しく調べている。
トラックは水道管の鋳型を大阪府から長野県松本市まで運ぶ途中だった。同PAは約3時間閉鎖された。
(産経ニュース)
せと赤津PA
東海環状自動車道
せと赤津PA(外回り)
愛知県瀬戸市
大型:19/小型:14
男大:2/男小:4/女:6
駐車場大型:0/駐車場小型:1/トイレ:1
東海環状自動車道
せと赤津PA(内回り)
愛知県瀬戸市
大型:19/小型:14
男大:2/男小:4/女:6
駐車場大型:0/駐車場小型:1/トイレ:1
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